コレクション: さらさら塩壺
〜いつでも、「いい塩梅」のひとつまみ。〜
料理していて、塩がべたついていたり、固まっていたりすると、味付けの加減がしづらいですよね。
炒め物だと味が集中してしまったり… 血圧が高くて減塩しているのに塩辛くできてしまったり…
お塩はなるべく使いやすいほうがいい。
でも密閉容器だと、いつのまにか湿気がこもって固まっていたり、ベトベトこびりついていたり。
この塩壺は、いつも外気と呼吸しているので、サラサラなお塩はサラサラのまま、海塩系のしっとり塩はしっとりのまま。
お塩にとって本来の「ちょうどいい」状態を保ってくれます。
ですから、「いつでも、いい塩梅のひとつまみ」ができるんです。
古来から陶器、特に土物の壺は、その素材の適性によって、穀物やお茶の葉等を貯蔵・保存する容器として、大変重宝されてきました。この塩壺はそんな昔ながらの生活の知恵が元となって、今の暮らしに『ちょうどいい』キッチングッズとして生まれ変わりました。
『シンプルですっきりとした形。軽くてつまみやすい蓋。』機能に即したデザインと、仕上がり…
熟練職人の丁寧な手仕事による一品です。